WCS2018本戦 使用デッキ紹介

8/4-5 WCS2018、

遊戯王世界大会デュエルリンクスの部にて、

日本代表選手として出場してきました!

今回の大会で使用したデッキを紹介します。

大会ルール概要

スキル及びキャラクターの被りなしで、

5デッキを用意したデュエルとなりました。

また、各カードは5デッキ内に合計で3枚まで

しか採用することができず、

狡猾な落とし穴等のパワーカードを

どのデッキに何枚採用すべきかが、

大きなポイントになっていたと感じます。

また、5デッキのうち2デッキは

指定されたカード(ゴミ)

デッキ内に3−4枚入れなければならない

レジェンドルールとなっていました。

環境分布予想

メイン戦では

空牙団の採用率がトップ、

次にサイレント魔導、

その次にアマゾネス・またはヒーローと考えていました。

理由としては、

アマゾネスとヒーローは、

ハンドをコストにする動きを持っており、

ゴミを上手く捨てることで

本来の力を活かしやすく、

レジェンドルールでも

活躍できる可能性が高い。

一方で空牙団デッキ、

サイレント魔導デッキは

メイン戦でのパワーと比較すると、

レジェンドデッキとしては機能しにくい。

5デッキ内に同名カードが3枚まで、

というルール上、

レジェンドデッキで採用されたデッキテーマは

メインデッキでは使用されないため、

ヒーローとアマゾネスはメイン戦では少し薄めに考えていました。

また、レジェンド戦は

ギアギアロイドが組みやすいデッキであり、

他のデッキの邪魔をせず、

強力な動きを内蔵している。

使用デッキレシピ

今回使用したデッキは

(メイン)

・空牙団

・アマゾネス

・サイマジ魔導

(レジェンド)

・HERO

・ロイドギアギア

の5つです。

メインデッキ1 空牙団

デッキパワーが高く、

レジェンドデッキとしても使いにくい空牙団は

まず真っ先にメイン戦での使用が決まった。

問題点としては、

今回の大会ルールでは、

空牙団に狡猾な落とし穴を複数枚投入する余裕がなかったこと。

これにより、採用率が高いと考えられるデッキ

「サイマジ魔導」への勝ち筋が減ってしまうことが懸念された。

ドンパで沈黙サイマジを破壊してから、

現れたサイマジ8に狡猾な落とし穴を構えることが

最もシンプルかつ、有効な動きだと考えていました。

しかし、狡猾な落とし穴を複数枚投入する余裕がなかったことから、

今回は代替案として

クリボール烈風の空牙団を採用することとなりました。

これにより、

サイレントマジシャンLV8への対抗策が

ドンパ(沈黙破壊)

+クリボール(サイマジ8を横に)

または

ドンパ(沈黙破壊)

+相手ターンに烈風(サイマジ8破壊)

でも突破が可能と考え、

ドンパ

+空牙団モンスター

+(烈風)or(クリボール)or(狡猾)

が対サイマジ魔導の勝ち筋となりました。

また、

ワンターンキルを狙うために

できれば3枚入れたい

局所的ハリケーンですが、

今回は

・ミラーマッチが多くなること

・アマゾネスの分布がやや減ること

を予想していたため、

今大会では2枚の採用としました。

メインデッキ2 アマゾネス

分布として多いサイマジ魔導に有利をとりながら、

採用率トップ予想の空牙団にも五分で戦える

アマゾネスをメイン戦に採用しました。

意識した点としては、

空牙団及びサイマジ魔導の動きを止めるための札

・バージェストマ・カナディア

・天罰

これらを合わせて5枚採用した点です。

当初はスキルを墓所封印にし、

スキルで魔導デッキにメタを貼りながら、

構築で空牙団に厚く貼る予定でしたが、

天罰と「終わらない罠地獄」の

相性が良かったため、

このような構築となりました。

これにより、

ミラーマッチには弱くなるが、

採用率トップの2デッキには強気で臨めると考えました。

今回、アマゾネスミラーは

そこまで多くないと考えていましたが、

実際には多くの選手がアマゾネスを

メイン戦で採用しており、

これは判断ミスだったと思います。

メインデッキ3 サイマジ魔導

本来、HEROを使用する予定だった枠ですが、

本戦の数日前に事項で記載する

HEROがレジェンドデッキで最も勝率がでる強力な構築であると確信したため、

数日前に急遽メイン戦で使うことになったサイマジ魔導です。

本戦の直前になり、

「空牙団・サイマジ魔導に最も勝率がでるデッキ」と考えたところ、

真っ先に思いついたデッキをそのまま使用しました。

(この煮詰め方が、遅く、甘かった。。)

レジェンドデッキ1 HERO

今回、最も自信があったデッキの一つです。

パルス・ボムや猪突猛進で動きを止められてしまうHEROデッキは、

ロイドとの相性が基本的に悪いと考えていましたが、

伏せカードへの干渉札を玉衝にすることで、対ロイドへの勝ち筋が大幅に広がることになりました。

レジェンドデッキ2 ロイドギアギア

レジェンドデッキ内で

環境トップのロイドデッキ。

ミラー戦を意識する場合、

吊り天井が強力なカウンターカードとなりますが、

ミラー以外では腐ってしまう札でもあり、

特に対HEROでは防御札の枚数が非常に重要となるため、

採用を見送りました。

結果的には、

出場者のほとんどの選手が

同胞型のロイド・ギアギアデッキを採用していたため、」

吊り天井を採用した構築が正解だったと思います。

結び

今回は、WCS本戦で使用した

デッキを紹介しました。

本戦では、

思うような結果は出せませんでした。

環境読みがしっかりできていなかったことと、

直前でデッキを変更するような

調整不足が原因だったと思います。

また、Koizumi選手やSilentlofd選手が

レジェンドルールで使用していた

ブラック・マジシャンデッキは使用率は低かったものの、

トップシェアのロイド・ギアギアデッキへの強力なメタとなり、

高い勝率を記録していました。

WCS本戦の直前に配布された2枚目の「黒・魔・導」がこのデッキを可能にしており、

なんともKONAMIの思い通りの環境にされていたような気がします。(笑)

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