WCS2018予選の立ち回りと雑感

初めまして、わんぱくちゃんと申します!

この度、WCS2018予選、日本3位でギリギリ滑り込みで日本代表枠を勝ち取ることができました。

今回の経験や、使用デッキを、せっかくなので何かの形でまとめて見たいと思い、今回のブログ開設に至りました。

今後の更新予定は正直不明ですが(笑) 今回のWCSは正直、自分のデュエルの実力ではなく、立ち回り方やデッキチョイスが大きな要因となっていると私は考えています。

今後のKC杯などで上位を目指す方の参考程度になればと思い、今回まとめることにしました!

戦績と使用デッキなど

まず、戦績についてですが、

313戦192勝、勝率61%

DP:69752

という結果になりました。

全体的に勝率に苦しんだ方が周りにもたくさんいて、

魔導デッキやHEROデッキの問答無用の虐殺が猛威を振るっていましたね。

使用デッキは

聖騎士デッキ・ギアギアデッキ・D-HEROデッキ・ロック害悪デッキの主に4つとなります。

後述しますが、HEROが多い時間帯に数回、アマゾネスデッキを使うこともありましたが、使用したのは主にこの4つです。

各デッキレシピや詳細については、別の記事で紹介させて頂きますが、

今回の記事では特に全体の立ち回りについて記載していきたいと思います。

立ち回りー序盤

今回、序盤に使用したデッキは

聖騎士デッキとギアギアデッキです。

序盤のデッキ選びのポイントとしては、

・試合スピードの速さ

・デッキの安定性と対応力

が重要だと考えています。

特にWCSの序盤戦は、マッチング相手がバラバラで、多種多様のデッキとマッチングします。

そのため、下手な手札事故やうまくコンボパーツが揃わずに負けてしまうことが非常に勿体無いと感じます。

また、肥大化や底なし落とし穴のようなロックカードでじわじわと攻めるようなデッキも、

試合数が少なくなってしまい、DPが伸ばせず効率があまり良くないと考えています。

また、デッキ選びの次に立ち回りについてですが、

やはり当然ですが、環境を把握しておくことが重要だと言えます。

序盤戦は様々なデッキが入り乱れ、雑多な環境だとは言えますが、

直近でどんなデッキと何戦あたり、何デッキが多いのか、

また自分が今使っているデッキはそれらのデッキに対して有利を取れるのか

ということを把握しておくことが重要です。

例えばですが、私はWCS開始前に自分用にこのような表を作っていました。

最序盤は聖騎士デッキを使用していましたが、

想定していたよりも序盤からロック害悪デッキやHEROデッキが多く感じたので、

それらに有利を取れるギアギアデッキに切り替えました。

このように、雑多な環境の中でもやや多いデッキ・少ないデッキを見極め、

比較的多いデッキに対して有利を取れるように、臨機応変にデッキを切り替えていくことが重要となります。

そのためには、自分のこのデッキは、環境のこのデッキにどれくらいの勝率を取れるのか

ということを高い精度で見極めることが重要となります。

立ち回りー中盤

序盤戦を超え、トップ20くらいまでに入ると、環境が安定してきます。

WCSの仕様では、同じDP帯の人としかマッチングしないため、

DPが上位に行けば行くほど、雑多なデッキが存在しなくなり、ある程度デッキのレパートリーが固まってきます。

私が初日に上位10位以内に入ったタイミングでは、

40%がリスタートHERO

40%が30枚芝刈り魔導

20%が聖騎士やアマゾネスなどその他のデッキ

とマッチングに著しい偏りが見られました。

そこで、特に魔導デッキに対して不利をとるギアギアデッキや聖騎士デッキではこれ以上は進めないと判断し、使用したのが根性D-HEROデッキです。

リスタートHEROと魔導デッキにメタを貼りながら、1ー2位をキープすることに成功しました。

立ち回りー終盤

上位トップ10に名前が入った後は、序盤〜中盤と同様に環境読みはもちろんですが、

特に上位プレイヤー同士とのマッチングでは負けないことをとにかく意識しました。

なぜなら、彼らからポイントを奪われることは上位争いをしている相手に2000DPの差をつけられてしまうことを意味するからです。

特に私は、3位以内をとにかく意識していたので、この上位陣とのマッチアップでは負けるわけには行かない、という意識が非常に強くありました。

そこで私は、以下のような行動を取りました。

このように、上位プレイヤーの中で(上がった・下がったに関わらず)数字の動きがあったプレイヤーにチェックを入れ続けました。

また、上位プレイヤーが主に使用しているデッキは今までのマッチング結果から、全てメモしていたので、だいたい把握していました。

黄色いチェックが入っている人はオンライン中で、1時間以内のデュエルを行っており、チェックが入っていない人は1時間全くデュエルを行っていません。

つまり、言い換えれば黄色いチェックが入っている人は今後も引き続きデュエルをする可能性が高く、チェックが入っていない人は引き続き様子を見る可能性が高いといえます。

後は、事前に控えていたメモからその人たちの使用デッキを照らし合わせ、そのデッキに有利となるデッキをぶつけ続けました。

*敬称略で名前を掲載させて頂いています。

例えば、この8:30分の時間帯は、動いている4人中3人がHEROデッキを使用しているプレイヤーでした。

そのため、私は彼らに負けることは許されないので、HEROデッキに有利となるアマゾネスデッキを使用することにしました。

そしてその1時間でDPをあげることに成功し、2位となることができました。

おわりに

こうして、私はWCS2018予選、日本3位としてなんとか代表枠を勝ち取ることに成功しました。

今回は、KCカップ及びWCS予選のコツや立ち回りについて書いてきましたが、これらはもちろん、

私一人の力ではなく、事前にデッキ調整を行ってきたチームメイトや、

当日に環境の推移について一緒に考えてくれた友人たちの力が大きかった。

最後になりましたが、イベント期間中共に走り、デッキ構築及び、環境の推移に対して立ち回りを共に考えてくれたミントマンさん、きめるるさんに感謝を送ります。

世界大会がんばるぞ!

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